投稿日：2014/09/04

『経営者保証に関するガイドライン』

が適用された今後の銀行交渉はこう変わる！

「経営者保証に関するガイドライン」が発表されてから６ヶ月を経てそれぞれの金融機関はどのように対応しているか！

銀行としては“第三者保証は不要”“安定的に利益が出ていて、それなりの資産があれば社長の保証が不要”ということが見て取れる。

しっかりとした計画を作って銀行と交渉すべし！！

＜経営者保証のガイドラインで変わること＞

【日本政策金融公庫】第三者の保証は取らない。連続赤字の会社の社長の保証は必要。

【保証協会】第三者の保証は取らない。営業利益が安定的に出ていれば社長の保障は不要。

【都銀】ガイドラインの趣旨を尊重。

【地銀】ガイドラインの趣旨を尊重。

【信用金庫】ケースバイケースで対応している。

【信用組合】対応に苦慮している。

■日時　　平成26年8月21日（木）13:30～15:30

■場所　　長崎県勤労福祉会館（長崎市桜町9-6）

■定員　　20名

■受講料　5,000円（税込）

■講師　　税理士　　宮﨑　博幸

九州経営情報分析センター

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